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【rakumo カレンダー】 新機能・改善ハイライト(2023年1月)

rakumo カレンダー をご利用・ご検討いただき、誠にありがとうございます。
2023年1月の rakumo カレンダー の新機能・改善ハイライトをお知らせいたします。
(詳細は、rakumo サポートサイトのアップデート情報で確認いただけます)

◆ コンタクトの連絡先情報の一部をカレンダー内に表示できるように

カレンダーとコンタクトを両方ご契約いただいている場合に、コンタクトの連絡先情報の一部をカレンダー内に表示するよう設定することができるようになりました。
この機能を有効化すると、カレンダー上で他のユーザーの予定を確認して連絡を取りたい場合にこれまでよりスムーズに連絡先を確認できます。

【機能を有効化した場合の画面表示例】

▼ 個人カレンダーの場合

▼ グループカレンダーの場合

本変更に伴い、rakumo 管理画面の 「カレンダー設定画面」 に、新たにコンタクト設定が追加されました。
カレンダー設定画面のコンタクト設定では、コンタクト情報を表示するかどうかの選択や、表示するコンタクト情報の選別をすることができます。

本機能の詳しい情報や設定方法につきましては、カレンダー管理者マニュアル・カレンダーユーザーマニュアルをご参照ください。

◆ ドラッグ&ドロップによる予定の日時変更の可否を個人単位で設定できるように

ドラッグ&ドロップによる予定の日時変更の可否について、組織の設定を個人設定で上書きできるようになりました。
これまでは、組織の設定でしか、ドラッグ&ドロップによる予定の日時変更の設定を変更できませんでした。
そのため、組織の設定でドラッグ&ドロップによる予定の日時変更が許可されていない場合、ユーザーが使用したいと思ってもこの操作を行う方法がありませんでした。
今回のアップデートにより、個人設定で組織の設定を上書きできるようになったため、個々のユーザーの判断で予定の日時変更の操作性を向上できるようになります。

※詳細は下記をご確認ください。

2023年1月アップデート情報詳細
https://support.rakumo.com/rakumo-support/update-ga/27523/

■ rakumo シリーズについて

rakumo シリーズは、 「仕事をラクに。オモシロく。」 をコンセプトに、Google Workspace(旧 G Suite™ )を進化させるクラウド型拡張ツールです。Google Workspace のユーザー管理、認証、セキュリティ機能を共通利用した、誰もが直感的に使えるサービスです。現在 rakumo シリーズは、数名から大規模までの 2300 社以上、100 万ライセンス超のお客様にご利用いただいております。

【rakumo for Google Workspace(旧 G Suite)】

  • rakumo カレンダー(グループカレンダー)
  • rakumo コンタクト(共有アドレス帳・社員名簿)
  • rakumo ボード(社内掲示板)
  • rakumo ワークフロー(電子稟議)
  • rakumo キンタイ(勤怠管理)
  • rakumo ケイヒ(経費精算)

URL : https://rakumo.com/product/gsuite/

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本件に関するお問い合わせ

rakumo 株式会社
マーケティング部 鈴木 一弘、村松 健至
E-mail
marketing@rakumo.com
URL
https://rakumo.com/
  • ※ Google Workspace、および、G Suite は Google LLC の商標です。
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