2018/04/18

リリース

「rakumo シリーズ」が、 G Suite™ 向けクラウド型アドオンツールにてシェア1位を獲得

rakumo 株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：御手洗 大祐）は、株式会社日本・社会システムラボラトリーが発行する市場調査レポート「グループウェア市場動向2018」において、 rakumo が開発・販売する G Suite™ 向けクラウド型アドオンツール「rakumo シリーズ」が、 G Suite™ 向けクラウド型サービスにおけるベンダー別シェアで1位を獲得したことを発表します。

※ 出典：株式会社日本・社会システムラボラトリー「グループウェア市場動向2018」グループウェア周辺サービス市場、アドオンツールカテゴリにて
https://www.nslabo.jp/kikaku_report/gw2018/

■ 株式会社日本・社会システムラボラトリーによる市場規模推移と予測

https://www.nslabo.jp/info/news-2018-01-31/

クラウドサービス市場をけん引してきたグーグル・クラウド・ジャパン「 G Suite™ 」ではパートナーであるISVなどサードパーティが提供するサービスとの連携を強化しており、「 G Suite™ 」との間をAPIで連携することが可能である。

グループウェアのクラウドサービスへの移行、新規採用が進んできたことにより、周辺サービスとして提供されている「アドオンツール」市場も拡大傾向で推移している。メールやスケジュールなどの利用だけにとどまっていたユーザーも多くみられたが、導入から数年が経過して利用範囲を拡大させようと考えているユーザー企業が増えてきていることが背景にある。

スケジュールやアドレス帳などグループウェアが持つ機能を強化/補完するためのアドオンツール利用が先行してきたが、ワークフローや経費精算などの機能を追加する動きが近年は強まっている。

グーグル・クラウド・ジャパンではISVとの連携を強化しており、それらパートナーとのエコシステムによりグループウェアおよびアドオンツール市場の拡大をけん引している。

■ rakumo による、G Suite™ アドオン市場の今後の方向性について

企業システムがオンプレミスからクラウドへと移行が進む中、利便性、コストパフォーマンス、そして信頼性の高い、メールを中心とした様々なコラボレーションツールを提供する G Suite™ を導入する企業や団体は、今後ますます増えるものと思われます。

そうした G Suite™ を企業や団体でより便利に使えるようにするアドオンサービス領域は、 G Suite™ の普及に合わせて、今後グループウェアだけにとどまらず、オフィス業務のあらゆる場面にさらに広まるものと思われます。

弊社の G Suite™ アドオンサービスである rakumo ���リーズは、 G Suite™ と拡張連携することで、アカウントやグループの共有化によるシステム管理のしやすさ、業務ごとの豊富なサービスツールの提供、各サービス連携による利便性向上など、企業が求める生産性向上・効率化が図れるのはもちろん、利用者が心地よく使える、よりポジティブに仕事に取り組めるサービスを目指しています。

■ rakumo シリーズについて

rakumo シリーズは、「仕事をラクに。オモシロく。」をモットーに、オフィスの生産性を向上させるクラウド拡張製品です。現在 G Suite™ 版 rakumo シリーズは 、6製品を提供しており、1300社以上、50万ユーザーのお客様にご利用いただいています。