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【rakumo キンタイ】新機能・改善ハイライト(2022年2月)

rakumo キンタイ をご利用・ご検討いただき、誠にありがとうございます。
2022年2月の rakumo キンタイ の新機能・改善ハイライトをお知らせいたします。
(詳細は、rakumo サポートサイトのアップデート情報で確認いただけます)

◆ 2023年の祝日を反映

年間カレンダーにおいて、2023年の国民の祝日(※)の表示に対応します。(カレンダーも同様)
(※)国民の祝日の詳細は、内閣府のホームページをご参照ください。

◆ 勤務時間変更申請なしで勤務パターンを変更可能に(シフト対応)

これまで、rakumo キンタイでは、勤務パターンは曜日ごとに指定することができず、勤務パターンを変更するには「勤務時間変更申請」を利用しなければいけませんでした。

そのため、シフト制で業務を行っている企業にとっては、運用負荷が高い状態でした

今回のアップデートで、「勤務形態の設定」を変更することで、勤務パターンの変更を「勤務時間変更申請」なしで行うことができるようになります。

【「勤務時間変更申請」なしで勤務パターンを変更する手順】
  1. 勤務形態の設定 > 勤務パターンの設定で設定を変更します。

    1. 「勤務パターンの自由変更が可能なユーザー」で、勤務パターンを自由変更できるユーザーの範囲を選びます。
      1. 自由変更を認めない(デフォルト)
      2. 管理者
      3. 管理者、上長
      4. 管理者、上長、スタッフ
    2. 「勤務パターンの自由変更が可能なユーザー」を設定している場合のみ、自由変更が行われたときの変更通知を設定できます。
      1. 上長に対する変更通知
        目的: 部下の出勤簿が変更されたら気付けるようにする
      2. スタッフに対する変更通知
        目的:自分の出勤簿が変更されたら気付けるようにする
  2. 勤務パターンを変更します。(管理者・上長・一般スタッフ)

    出勤簿内の勤務パターンと言う項目名の横の「変更」ボタンを押すことで、自由変更のダイアログが開きます。

    その月度の勤務パターンを自由に変更できます。

    ※変更できない日付:

    • 年間カレンダーで休日となっている日
    • 振替出勤申請の対象日、勤務時間変更申請が行われた日
      (申請された時点で変更不可)
    • 前月度、翌月度の日付

※詳細は下記をご確認ください。

2022年2月アップデート情報詳細
https://support.rakumo.com/rakumo-support/update-ga/25327/#attendance

■ rakumo シリーズについて

rakumo シリーズは、「仕事をラクに。オモシロく。」をコンセプトに、Google Workspace(旧 G Suite™ )を進化させるクラウド型拡張ツールです。Google Workspace のユーザー管理、認証、セキュリティ機能を共通利用した、誰もが直感的に使えるサービスです。現在 rakumo シリーズは 、数名から大規模までの 2000 社以上、86 万ライセンス超のお客様にご利用いただいております。

【rakumo for Google Workspace(旧 G Suite™ )】

  • rakumo カレンダー(グループカレンダー)
  • rakumo コンタクト(共有アドレス帳・社員名簿)
  • rakumo ボード(社内掲示板)
  • rakumo ワークフロー(電子稟議)
  • rakumo キンタイ(勤怠管理)
  • rakumo ケイヒ(経費精算)

URL:https://rakumo.com/product/gsuite/

本件に関するお問い合わせ

rakumo 株式会社
マーケティング部 鈴木 一弘
E-mail
marketing@rakumo.com
URL
https://rakumo.com/
  • ※ Google Workspace、および、G Suite は Google LLC の商標です。
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