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【rakumo カレンダー】新機能・改善ハイライト(2022年2月)
rakumo カレンダー をご利用・ご検討いただき、誠にありがとうございます。
2022年2月の rakumo カレンダー の新機能・改善ハイライトをお知らせいたします。
(詳細は、rakumo サポートサイトのアップデート情報で確認いただけます)
◆ 2023年の祝日を反映
年間カレンダーにおいて、2023年の国民の祝日(※)の表示に対応します。(キンタイも同様)
(※)国民の祝日の詳細は、内閣府のホームページをご参照ください。
◆ Googleリソースのリソース情報を表示し、ビルディングごとに階層化
Google リソースで設定した「ビルディング」「階」「階のセクション」「収容人数」の情報を rakumo 上に取得・表示できるようになりました。また、カレンダーリストや設備選択時の階層を「ビルディング」ごとに階層化しての表示も可能になりました。
- カレンダーリスト及び、予定の作成・編集・複製画面の設備選択 UIで新たに「ビルディング – 階 – 階のセクション」と「収容人数」を表示。
予定の作成・編集・複製画面で、設備選択を行うときには、「ビルディング」「階」「階のセクション」「収容人数」が表示されますが、予定が作られた後は、予定簡易画面、予定詳細画面では「設備名」のみが表示されます。この変更は、「ビルディングで階層化する」を設定していない場合にも適用されます。
- 階層設定に「ビルディングで階層化する」を新設
rakumo カレンダーでは、設備を階層化する方法は2種類ありましたが、今回、新たに「ビルディングで階層化」の方法が加わります
「ビルディングで階層化」を選択した場合:
- リソースに設定されたビルディングをもとに階層化
- ビルディングがないものでも、「自動生成されたリソース名」に “-” が含まれていたら、名前の先頭から”-”までの文字列を上位階層とする (名前自体に”-”がついている。ビルディングはないが、階のセクションが設定されている、など)
1,2 の方法で階層化出来なかったリソースは、「その他」という階層の下にまとめられます。
上記の機能を利用するには、機能リリース後に、カレンダー設定画面内の Google 設備の管理ページ内で「Googleカレンダーから設備を取得する」を再度実行する必要があります。
※詳細は下記をご確認ください。
2022年2月アップデート情報詳細
https://support.rakumo.com/rakumo-support/update-ga/25327/#calender
■ rakumo シリーズについて
rakumo シリーズは、「仕事をラクに。オモシロく。」をコンセプトに、Google Workspace(旧 G Suite™ )を進化させるクラウド型拡張ツールです。Google Workspace のユーザー管理、認証、セキュリティ機能を共通利用した、誰もが直感的に使えるサービスです。現在 rakumo シリーズは 、数名から大規模までの 2000 社以上、86 万ライセンス超のお客様にご利用いただいております。
【rakumo for Google Workspace(旧 G Suite™ )】
- rakumo カレンダー(グループカレンダー)
- rakumo コンタクト(共有アドレス帳・社員名簿)
- rakumo ボード(社内掲示板)
- rakumo ワークフロー(電子稟議)
- rakumo キンタイ(勤怠管理)
- rakumo ケイヒ(経費精算)
本件に関するお問い合わせ
- rakumo 株式会社:
- マーケティング部 鈴木 一弘
- E-mail:
- marketing@rakumo.com
- URL:
- https://rakumo.com/
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