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お知らせ
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rakumo ケイヒ の消費税改正に伴う対応について
rakumo ケイヒでは、2019年10月に実施が予定されている「消費税率等の改正」ならびに「軽減税率の導入」へ対応するため、以下のアップデートを実施します。
(1) 「税区分」項目の選択肢の追加
(2) 経費データ出力時に、税区分ごとの税率設定を利用した税額計算に対応
(3) rakumo カレンダーとの連携機能でカレンダーから登録した経費の「税区分」登録仕様を変更
■ 概要
(1) 「税区分」項目の選択肢の追加
経費の入力時に選択する「税区分」の選択肢を 新たに 2つ追加します。
- これまで:「税込」、「非課税」、「課税対象外」
- アップデート後:「税込:新税率」、「税込:軽減税率」、「税込:旧税率」、「非課税」、「課税対象外」
(2) 経費データ出力時に、税区分ごとの税率設定を利用した税額計算に対応
経費データ出力時の「税抜き金額」「税額」項目の計算仕様を変更します。
- これまで:税区分「税込」に対応する「消費税率の設定」の設定値を使用して、計算します。
- アップデート後:経費の入力時に選択した税区分に対応する「消費税率の設定」の設定値を使用して、計算します。
(3) rakumo カレンダーとの連携機能でカレンダーから登録した経費の「税区分」登録仕様を変更
カレンダーから登録した交通費の「税区分」について、登録仕様を変更します。
- ここれまで:税区分には必ず「税込」を登録します。
- アップデート後:税区分には、交通費精算用費目の「税区分の既定値」を登録します。
より詳細な内容はこちら。
https://support.rakumo.com/rakumo-support/faq-ga/faq-ga-keihi/keihi/15482/
■ アップデート実施予定日
2019年9月17日
■ rakumo ケイヒご利用のお客様への対応のお願い
(事前準備)
- 税区分の選び方・税率が異なる経費の登録方法を、ユーザー様へご周知ください。
- 経費データの出力内容について、経理・会計システム側とのすり合わせを実施ください。
(10月1日以降(施行後))
- 費目の「税区分の既定値」をご変更ください。
- 経費データの出力設定をご変更ください。
■ rakumo シリーズについて
rakumoシリーズは、「仕事をラクに。オモシロく。」をコンセプトに、オフィスの生産性を向上させるクラウド拡張製品です。現在G Suite™ 版rakumoシリーズは 、1600社以上、66万ユーザーのお客様にご利用いただいております。
【G Suite™ 版】
- rakumo キンタイ(勤怠管理) ※今回リリース
- rakumo カレンダー(グループカレンダー)
- rakumo コンタクト(共有アドレス帳)
- rakumo ワークフロー(電子稟議システム)
- rakumo ボード(社内掲示板)
- rakumo ケイヒ(経費精算)
- rakumo タイムレコーダー(電子タイムカード)※2019.7より新規販売終了
本件に関するお問い合わせ
- rakumo 株式会社:
- マーケティング部 鈴木 一弘
- E-mail:
- marketing@rakumo.com
- URL:
- https://rakumo.com
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- ※ リリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。
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