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【rakumo キンタイ】新機能・改善ハイライト(2022年3月)

rakumo キンタイ をご利用・ご検討いただき、誠にありがとうございます。
2022年3月の rakumo キンタイ の新機能・改善ハイライトをお知らせいたします。
(詳細は、rakumo サポートサイトのアップデート情報で確認いただけます)

◆ 法定休日労働時間や深夜労働時間が計上された時に休憩時刻の入力を求めるアラートを新設

以下の条件を満たす場合に、休憩時刻の入力を求めるアラートを発生させることができるようになりました。

  • 「休憩時間の取得方法」を「労働時間に応じて自動で休憩を取得する」と設定してる
  • 休憩時間が計上された(0分以上)
  • 以下のどちらかの条件に合致している
    • 深夜労働が発生した
    • 日を跨いだ法定休日労働が発生した(日を跨いでない法定休日労働では発生しません)

各勤務形態の「アラートと通知の設定 > 出勤簿のアラート」に、「休憩時刻の入力が必要な場合」という設定項目が追加されています。

リリース後の「休憩時刻の入力が必要な場合」の初期値については、以下の通りです。

  • リリース前から存在する勤務形態では、「アラートを使用しない」
  • リリース後に新規で作成される勤務形態については、「アラートを使用する」

これまで、「勤務形態の設定 > 休憩取得の設定」で、「休憩時間の取得方法」を「労働時間に応じて自動で休憩を取得する」としている場合、何分の休憩を取得したのかということは記録されますが、何時〜何時に休憩を取得したかがわかりませんでした。

そのため、労働が深夜労働時間や日を跨いだ法定休日労働時間を含む場合、それらの割増賃金の発生する時間帯に休憩していたのかそれとも働いていたのかが不定になってしまいまっていました。

上記の休憩時刻が定まらない問題を解決するために、本変更を実施しました。 休憩時刻が定まらない問題を発生させないようにするには、今回のアラートを使用する他に、「休憩時間の取得方法」を「勤務パターンで設定された時刻に自動で休憩を取得する」にしておくという方法があります。

上記の設定をしておくことで、勤務パターンで設定された休憩時刻が記録されるため、問題は起こりません。

深夜労働や日を跨いだ勤務が発生しうる場合は、「勤務パターンで設定された時刻に自動で休憩を取得する」にすることを推奨します。

※詳細は下記をご確認ください。

2022年3月アップデート情報詳細
https://support.rakumo.com/rakumo-support/update-ga/25531/#attendance

■ rakumo シリーズについて

rakumo シリーズは、「仕事をラクに。オモシロく。」をコンセプトに、Google Workspace(旧 G Suite™ )を進化させるクラウド型拡張ツールです。Google Workspace のユーザー管理、認証、セキュリティ機能を共通利用した、誰もが直感的に使えるサービスです。現在 rakumo シリーズは 、数名から大規模までの 2000 社以上、86 万ライセンス超のお客様にご利用いただいております。

【rakumo for Google Workspace(旧 G Suite™ )】

  • rakumo カレンダー(グループカレンダー)
  • rakumo コンタクト(共有アドレス帳・社員名簿)
  • rakumo ボード(社内掲示板)
  • rakumo ワークフロー(電子稟議)
  • rakumo キンタイ(勤怠管理)
  • rakumo ケイヒ(経費精算)

URL:https://rakumo.com/product/gsuite/

本件に関するお問い合わせ

rakumo 株式会社
マーケティング部 鈴木 一弘
E-mail
marketing@rakumo.com
URL
https://rakumo.com/
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